野原村元気づくり協議会『七保のお宝あたたかきずな茶』

小学生が探した地域のお宝。

『七保のお宝あたたかきずな茶』は、七保地区の小学生たちが探しだした地域の「お宝」。およそ1年かけて探った結果、お茶と茶畑の風景こそ地域の「お宝」に決定。
子どもたちは荒廃した茶畑を自分たちの手で再生し、お茶を栽培。ネーミングはもちろん、パッケージには自分たちが描いた絵を使うなど、すべてをプロデュース。地域の人たちも一緒になって地域に活力を与えています。その味は、深い味わいの中にほんのりとした甘さが漂う「お宝」の旨さです。

地域の人とも協力して茶摘みや手揉み茶などを体験し、約2000㎡の茶畑でお茶づくりに挑戦。低農薬のお茶を栽培しています。
また、こうした活動をもとに中学生が中心になって地域の未来を考える『七保未来塾』を発足させ、第2の『お宝』プロデュースにも挑んでいます。

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