伊勢と熊野の中継点 奥伊勢 大紀町

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町内を流れる大内山川(宮川最大の支流)と宮川から1文字ずつ取ると同時に、伊勢神宮別宮の瀧原宮を心のよりどころとして「大宮」と命名されたエリアです。道の駅奥伊勢木つつ木館や皇大神宮別宮瀧原宮があります。また、このエリアで肥育される「七保牛」は名高く、松阪肉として販売され、多くの食通から高い評価を得ています。

旧・柏崎村が伊勢国、旧・錦町が紀伊国だったことから、紀伊の「紀」と伊勢の「勢」をとって「紀勢」と名付けられました。熊野灘に面した錦漁港があり、リアス式海岸の天然の良港で、ブリ漁や磯釣りで有名です。また大紀町唯一の海水浴場「錦向井ヶ浜游パークトロピカルガーデン」は、南国情緒あふれるフェニックスと白浜のビーチを満喫できます。紀勢大内山ICや大紀町地域活性化協議会の事務局もあり、観光の拠点となる地域です。

酪農が盛んで、大内山牛乳というブランドで知られています。また、頭之宮四方神社は日本で唯一「あたまの宮」と名のつく神社で、頭に関する諸祈願に霊験あらたかな頭之守護神・知恵の大神です。全国でも珍しい私設の動物園もあり、見所の多いエリアです。

一般社団法人 大紀町観光協会

大紀町地域活性化協議会

〒519-2802 
三重県度会郡大紀町崎2154-1 
山海の郷・紀勢 内

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